あなたの周りに赤ちゃんを迎える家族はいますか?
友人・家族に出産祝いをプレゼントをするなら、役に立つものや喜んでもらえるものをあげたいですよね!
おすすめの出産祝い10選
お友達やお知り合いの方に赤ちゃんが生まれたという知らせはとっても嬉しいですね。「どんな赤ちゃんだろう」「ママは元気かな?」「応援したいな!」そんな気持ちを込めて出産祝いを贈りましょう。
おすすめの出産祝い10選を紹介します。楽しんで選んでくださいね。
おしゃれなおむつケーキ
おむつケーキは、おむつを敷き詰めてケーキを形作ったものです。今では、おもちゃ付きのものやドレス、タキシード付きのものまでいろいろな商品が出ています。
おむつはすぐ使ってなくなるもので、プラスで使える商品もついていたら、2倍楽しめて2倍得した気分になりますね。お食い初め、1歳の誕生日、おじいちゃんおばあちゃんを呼んでお祝いする席などでドレスやタキシードを着せてあげると可愛らしく喜ばれます。
こういった席は人生で一度きりなので、あらためて高いものを買うのも気が引け、「そうだ、いただいたものがあった…!」となるとありがたいです。
贈っていただいたときも写真に残せば写真映えし、お祝いの席でも写真に残せられます。またスタイやおしゃぶりがついていれば長い期間使用でき、とても便利です。
オーガニックコットンのベビー服
生まれてすぐに着せる服、初めて袖を通す服は赤ちゃんにとって快適なものにしたいですよね。オーガニックコットンのベビー服は汗をよく吸い化学繊維の肌荒れなどを防いでくれます。
生まれたての敏感肌は、あせもができやすく早めにケアしないと悪化しやすい状態です。
不快感でよく眠れないとなるとかわいそうです。お肌が強くなるまでの間は、多少値が張ってでも体にいい物を身に着けさせたいので、綿の衣類をプレゼントされるのはとっても嬉しくておすすめです。
スタイ・よだれかけ
ミルクを吐いてしまうときがあったり、初めて食べる離乳食でお気に召さずべ~っと出してしまったり、遊び食べが始まり食べ物をぐちゃぐちゃにしたり…ママにとってはすぐ汚れてしまうのが悩みの種に。
どんどん使ってどんどん洗濯するために、スタイ・よだれかけはたくさんほしいのです。出産祝いでおすすめなのは、高価なものよりわが子に着けてかわいい〜っと思えるものです。
カタログギフト
何を贈ろうか迷って決められない人には、カタログギフトがおすすめです。好きなものが選べて、ママ向けのギフトが載っているカタログならなおいいです。
クマイリー
クマイリー
「ミルクもあげたしオムツも変えたのにどうして泣き止まないの?」というときにおすすめです。寝かしつけに大活躍、すぐに泣きやみます。
おくるみ
おくるみは寒いときはもちろん、泣いているときに気持ちを安定させたい時にもいいです。ぐるっと巻いて体を包み込むと赤ちゃんは安心します。
おくるみも、吐いたり汗をかいたりしたときに何枚あっても重宝します。メルヘンチックでかわいいものがたくさんあるので喜ばれますよ。
スワドルアップ
おくるみの着用版。これは本当によく寝ます。スワドルアップのおかげで新生児期からねんねトレーニング不要でした◎
冷凍グルメ
出産した後はフラフラで大変でした。そしてすぐ始まる2時間おきの授乳、おむつ替え…。なかなか寝ないときはずっと立ってゆらゆらあやしたり、昼も夜もない生活です。
産後はママの体を休めるのも今後の健康のために大切です。ママと赤ちゃんを優先して家事の負担を減らしましょう。
ママ向けのギフト
今までの紹介はみんな赤ちゃんに贈る出産祝いばかりだけれど、産前に大体は揃えています。頑張ったママにギフトを贈るのもいいです。育児の合間にホッとひと息付ける飲み物やお菓子は生き返りました。
不足しがちな果物なども、母乳を通して赤ちゃんにも飲ませられます。何度も哺乳瓶を洗ったり消毒をしたり、手も荒れがちなので、ハンドクリームも喜ばれるでしょう。
みんな赤ちゃんに贈るギフトばかりだけど、そもそも産前にだいたい揃えています。頑張ったママにギフトを贈るのもおすすめです!
商品券
出産祝いを選ぶポイント
出産祝いには、実用的でおしゃれなものがおすすめです。衣類はサイズと季節に注意、事前に本人にリサーチしたり、迷ったらカタログか商品券が無難です。
実用的でおしゃれなもの
出産祝いには、赤ちゃんが使うものでかわいいものを考えて選ぶといいでしょう。今使っているものはあるわけですので、少し先のものを選ぶと喜ばれます。
男の子なのか女の子なのかも考えたり、出産後の写真を見ているなら、赤ちゃんのお顔に合うベビー服を考えるのも楽しいです。
サイズと季節感に注意
赤ちゃんはすぐに大きくなります。事前にママにリサーチするのもいいでしょう。夏に半袖のベビー服をいただいたけど生地が厚くて着せる機会がなかったという話もあります。
迷ってしまったら
贈り物は本当に難しいですね。迷ってしまったらカタログや商品券もいいでしょう。必要なものやほしいものが選べてうれしいです。
まとめ
出産祝い選び、楽しいけれど難しいですよね。ママの年齢や性格など相手の状況を考えてもいろいろと迷ってしまいます。でも一番大切なのは「お祝いしたいな」「おめでとう!」という気持ちです。
ママと赤ちゃんの生活を応援する、そんな出産祝い選びは贈る方もいただく方も楽しい思い出となるでしょう。